炭水化物(糖質)と身体の話

炭水化物を抜くダイエットが流行っているようなので、炭水化物と身体のお話でも。
脳が必要とする栄養素は糖質の一つのブドウ糖。そして筋肉増強に必要な栄養素も糖分。
成人の身体で1日に必要な糖質は約160gと言われている。
その内120gを脳が、残りを全身に血液を送る赤血球が使う。
糖質カット、制限をすると身体はまず不足した糖質の代わりにたんぱく質を分解する。
この作用によって、体中の脂肪・筋肉が分解され体重が落ち始める。
これが炭水化物ダイエットの表の顔。人によるけど、結構な落ち幅で落ちるらしい。
ここから裏の顔。
炭水化物ダイエットは「痩せる」じゃなく「体重が落ちる」だけのもの。
落ちた体重ってのは、体中のたんぱく質や筋肉を間引いたから。
まず、脳の活動量が落ちる。これにより記憶に問題が出たり、貧血等の症状が出始める。
そして筋量が落ちる事により、基礎代謝も落ちる。基礎代謝が落ちるから痩せにくく
リバウンドし易い体質になる。
極めつけは骨の密度が落ち、中身がスカスカの骨粗しょう症になり易くなる。
酷い人は、椅子に腰掛けただけで尾骨が割れる。それだけ重度の骨粗しょう症になる。
また、炭水化物ダイエットは「米、麺類、パン類等の主食を抜けば、他は何をどれだけ
食べても大丈夫」と言う意味不明の事がまかり通っている。
主食を抜いた事による空腹感を埋めるため、肉等のたんぱく質を多めに摂取した結果、
血中コレステロールの急増からかなり重度の動脈硬化に陥る可能性が高くなる。

一時的な体重の「落ち幅」だけで一喜一憂して、肝心の寿命を捨てますか?
やるのはあなた

プライベートジム 比較

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.